ワークグラム・アドバイザークレドCredo of Work-gram user
ワークグラム®のベースにある大切なマインド・クレドです。
いかに深く自分に向き合うかが、相手の気づきの深さに直結してきます。
ワークグラム・アドバイザークレド
- まずは、自分自身を整え、いつも自分に深く向き合い続けることを大切にすること
- 相手のワークグラムの要素一つ一つがその人にとって大切な関心と捉え、一つ一つの過去の経験やエピソードを含めオンリーワンで多彩な喜びの形を最大限にリスペクトすること
- 人は本来、より自分らしい生き方へ近づく力、成長・成熟していける力を持っていて、自己実現していく力があると信じること
- ワークグラムを通して関心への気づきをサポートする、という在り方で臨むこと(やみくもに結果からジャッジしたり、転職へ結び付けたり、ジャッジをベースにしたアドバイスは控えること)
- 同じ職種であっても様々なアプローチ、在り方、強みの発揮の仕方があるという考え方の元で、相手らしい喜び実現を目指すこと
- 客観的なオリジナリティの素晴らしさの肯定的把握・フィードバックを忘れないこと(絶対表現だけでなく相対表現も組み込んでいくこと)
- 公私共に発揮されるものなので、仕事だけでなくセルフマネジメント全般の見つめ直しやリフレームも楽しむ視点を持って接すること
- プロセスにおける失敗を悪とせず、葛藤や試行錯誤を繰り返す中で成長していくプロセスをも大切に見守り、応援する気持ちを持つこと
- いつも愛と感謝のまなざし、うなずき、共感的理解のあり方を忘れないこと
- 過去の試練や苦難を多々越えて、今ここにいてくれるその存在自体に感謝の気持ち、その存在へ強く応援の気持ちを持つこと
- 安心して話してもらう雰囲気作りを大切に、自己開示を自然に行うこと
- 「Beingの肯定感」と「Doingの肯定感」両面を育むサポートをする意識を持ち、どうなりたいか、どうありたいか、両面について確認していくこと
- 自己実現に欠かせない「前に進む力」と「繋がる力」の両側面をワークグラムの喜び軸から捉えていき、それらを育むサポートをする意識を持つこと
- 幸せからそれた方向(Doingへの過剰フォーカス、万能感、前に進む意識の過剰発揮)に向かってしまっていると感じたら、慎重にタイミングを見ながら「本当にどうありたいか」を問いかけ、在り方の要素が高いワークグラムへ舵を切り、そこにフォーカスしていくこと
- 短所と長所は裏返しであるという考え方の元、喜び軸を発揮していける長所の方にクローズアップし、苦手な事をどのように喜び軸で構造を作るかを考えるサポートをしていくこと
- 希望があれば、定期的にメッセージのやり取りなどでフォローしたり、定期的な面談の中で、今発揮できているところ、もっと発揮したいところの確認や振り返りをしながらセルフマネジメントのサポートをすること