セルフエスティーム・ジャパン
社会の健康は、ひとりひとりの「豊かな自己肯定感」×「自分らしい喜び溢れるワークスタイルの実現」から

研修受講者の声Voice after the seminar

頂戴したご感想の中から、紹介させていただきます。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

女性に限らず、豊かに生きていく上で自己肯定感は必要不可欠だと思っているので、非常に有意義な講演でした。こういった研修があってもいいと思います。(コーチングを受けるような研修)
(IT関係・会社員)

ワークグラムが印象に残りました。自分の志向性を再認識できました。自分のやりがいや喜びを仕 事を通じてもっと感じられるよう精進していきたいです。
(IT関係・会社員)

会社の社風が非常に「男性性」の高い文化の会社であることは確かで、そのことへの自省も含めて個々人 が見直すという意味で非常に良かったと思います。
(IT関係・会社員)

講演とセッションが交互にあって、集中しやすかった。同じテーブルに、同じ職種の方や男性の方が いて、似た立場の意見や、相手側の意見が聞けて、面白かった。
(IT関係・会社員)

自己肯定感が低い人は他人をネガティブに見がち。心理学を知っているだけで少しは自分の状態の観察ができたり、追い詰められてしまうことが減るのかなと思えた。講師は人柄が伝わる話し方・内容で、共感できたりする部分には癒されました。
(IT関係・会社員)

自分の現在の仕事についての適性を確認しつつ、それをもっと伸ばせるように意識したいと思いま した。自分のことを肯定することも大事だということを知った。 弱点があることは当たり前で、弱点とどう 向き合っていくかが大事だと思った。
(IT関係・会社員)

自己肯定感を強く持つ事が、自分のキャリアップの原動力になるという事を知り今まで実績(男性性)にこだわる傾向にあったが、女性性についても意識していこうと思った。
(IT関係・会社員)

自己肯定感という普段あまり考えないようなテーマだったので、自分を振り返るよい機会になった分析シートに記載したあとの振り返りや職場やこれからどう活かすかをもっと他の社員の方とお話できればよいと思いました。また記入してみてのアドバイスや コメントが講師の方からいただけるとよいと思いました。
(IT関係・会社員)

今日の講座は、理論だけあって、かなり深い学びになりました。参加者のみなさんも、日ごろ支援する側の仕事をしている方ばかりでしたので、理論系の講座への満足度も高かったことと思います。個人的には、自己肯定感が「理由のない自信」「理由のある自信」の2つからなる部分についてが興味深ったです。豊かな心を保てるよう、心のセルフマネジメントって本当に必要だな、と改めて感じる時間になりました。
(28歳 女性 キャリアカウンセラー)

一度、嫁にもやらせてみたいと思います。自己肯定感のプラス要素とマイナス要素、また男性性のプラス要素とマイナス要素。自己肯定感よりは男性性の要素で「上からものをいう」「批評的すぎる」「人の欠点が目につく」などが、まさにといった感じでした。ものの言い方を意識してマイナス要素がプラスに働くように変えていきたいです。
(30代男性 会社員)

講師の美波さんが、長年研究をしてきた、自己肯定感について。普段は、カウンセリング理論や手法を得る機会は多いですが、心理学の視点からの理論は新鮮で、かなり深い学びができました。なにより講師の放つ空気感が好きで、あっという間の3時間半でした。講座作りの勉強にもなりました。
(29歳 キャリアカウンセラー)

とても良い機会でした。自己肯定感と男性性と女性性について、自分の男性性の強さには自覚がありましたが、改めて見直すこと、または悪い部分を客観的に見れたことで印象に残りました。これをどうにかすることを実行します。もう少し早くお話を聞きたかったです。ありがとうございました。
(30代男性 会社員)

今日はありがとうございました! 自己肯定感が低めだったので、早速お風呂に入ってリラックスしました。自分を見つめ直すいい機会でしたし、たくさんの素敵な女性にも出会えて、とても有意義な時間になりました。
(29歳人材紹介業 女性)

本日はご参加有難うございました♪皆さんの実務や経験からの話から大変学ぶことが多かったです。西條美波先生のやわらかい空気感に女性性が刺激されました。ありがとうございました。
(29歳 キャリアカウンセラー 女性)

「自己肯定感」と、「男性性と女性性のバランス」について考えました。「自己肯定感」については、もともと高い方、低い方、克服してきた方と、それぞれのエピソードのシェアから、その原因を考え、肯定感をあげるために意識すべきことを学びました。「男性性と女性性のバランス」も、どちらかが強い・弱いというのは、やはり家庭環境、両親の男性性・女性性のバランスに原因があるといったことを学び、自分のバランス状態と変化について考えました。「自己肯定感」「男性性」「女性性」についてセルフチェックし、足りないところを認識し、日々の努力ですべてを高めていく意識を持ち行動すること、そして、人との比較でなく、「心地よいバランス感覚の維持と成長」を大切にしたいと感じた時間でした。ご参加の皆様それぞれ専門性が高く、向上心がある方ばかりで、とても勉強になりました。ありがとうございました。
(29歳 キャリアカウンセラー女性)

自分に自信が無いのに、何かあったときは乗り切ることができるような根拠の無い自信が人一倍あったのですが、それは経験に基づくもので、根拠のある自信だということに気づくことができました。ありがとうございます。実行してみたいことは、何かと落ち込みやすいので、そんな時こそ自分を空から見守る感覚で自分を応援して乗り切ろうと思いました。自己肯定感が二種類のDoing、Beingという肯定感で構成・育まれていることが分かり良かったです。自分との向き合い方を学べました。丁寧にご指導いただきありがとうございました。今後は高かった女性性ストレスを減らして、バランスの良いSMF結果が出せるよう改善していきたいです。又西條先生の講義を受けたいです!
(20代女性 会社員)

なんとなく分かっているけれど、イマイチはっきりしない部分や「どうしてこうなのか」が「ああだったからこうなのか」が分かった気がします。たくさんの気づきを与えてくれた研修でした。いろいろと自信なくやっていた物事が多かったのですが、これからは大丈夫な気がします!!過去は考え方次第で帰られるとのこと、開き直るのではなく、受け入れてあげようと思います。そして、未来へ生かしていきたいです。先生の雰囲気がとてもやさしくやわらかく、お話しているのが楽しかったです。ありがとうございました。
(30代女性 会社員)

女性性と男性性のチェックの教材の乗っていた方法をためし、これからもバランスのよい状態を保ちたいです。すごく和みながらできたと思います。一緒に受けた社員同士について知る機会にもなりました。ありがとうございました!
(20代男性 会社員)

西條先生の自己肯定と男性性と女性性を知ることにより、自己理解と他者への理解が更に深まると思いました。先生の講座を受講したことにより、気持ちがとても落ち着きました。私自身も父について本当の意味で理解し尊重できるようになったように思います。

男性性と女性性を知ることによって問題が解決することが、世の中には多くあるように感じた素晴らしい一日でした。本当に素晴らしい講座ありがとうございました。
(25歳 女性)

自分自身への発見、他の社員の方についての発見、様々な発見があった一日でした。このきっかけを大切に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
(20代女性 会社員)

ワークグラムは悩める経営者、人事の力になること間違いなしです。西條さんありがとうございました。素敵なお仕事ですね。これからもがんばってください!
(40代女性 会社員)

納得する点、新しい発見、これでよいんだ、と安心できた点など様々な気付きがありとても意義深いものとなりました!興味深いワークショップをありがとうございました。

グループワークも楽しく、支店の皆にも今日の内容を教えてあげたいと思った。特に女子営業担当に!自己肯定感を高くして、相手の肯定感を伸ばして上げられるようになりたいと思った!それぞれのストレス解消法や、乗り越え方についての話はとても参考になった。
(会社員・女性)

なかなかこういったセミナーを受ける会がないのでとてもよかったです!各分会ででももっとこういったセミナーを開催してほしいです。男性性・女性性のチェックテストを行うことで、自分のストレスを客観的に知ることができました。
(会社員・女性)

歳をとって転職して、新しい仕事を始めたので、日々自信をなくすばかりでしたがそんな自分を振り返ることができてよかったです。職場でもテキストをもとに話をしたいと思います!これから人生を閉じていくのに、どう華やかにやっていけばよいか考えているところです。自己肯定感を高めて花のある人生にしたいと思いました。
(会社員・女性)

とても分かりやすく、楽しく参加させていただきました。おかげで対人関係など相手に対する思いやりが少し増えると思います。理解も、理性、論理的に処理、対応できるようになれば良いなあと思います。また自分の中に男性性・女性性が色々と交錯しているのが分かりました。偏っている面はなるべく両面持てるように心がけたいと思います。
(会社員・女性)

チェックテストがグループシェアで自分を見つめなおすと共に、同じグループの人たちと繋がり、分かり合えたこと、素敵な時間だったと思います。講師の先生もとても素敵な女性でした。特に、自己肯定感、女性性、男性性のストレス・・すべて興味深かったです。相手の自己肯定感も高めるよう心掛けたいと思います。自己肯定感のかなり低い人とどう付き合ったらよいのかもっと知りたいです。
(会社員・女性)

楽しくディスカッションができて、楽しい場となった。自分の女性性、男性性を知ることができて、自分の強み、弱みが明確になって、明日からの仕事に役立てていくことができると思う。
(会社員・女性)

男性性ストレスが右側の体の不調にもつながるというのは驚きだった。心と体はつながっていると思った。これまで自分を男性、女性という視点で見ていなかったため、自分がどうゆうタイプであるか、客観的な見方ができるようになり、どのように対応を改善するか、方向性がはっきりしてよかったです。
(会社員・女性)

自分の短所は相手の長所を伸ばすというのは自分の中にない発想だった。人に頼れずに抱え込んでしまう自分にとっては救われる言葉でした。自分で認識していない足りない部分がとても顕著に出ており気づきが大変ありました。これからの仕事に行かせるヒントをいただきありがとうございました!仕事と家庭に忙しい毎日の中で半日リフレッシュする機会を与えてくださって本当にありがとうございました。
(会社員・女性)

特に、SMFアセスメントが印象に残りました!意外にも男性性が強いという気づきがありましたので、女性性を高める行動を心がけていきたいです。そして自己肯定感について理解をより一層深めていきたいと思います。初めてのセミナー内容でしたが、限られた時間の中で分かりやすくご説明頂けてとてもよかったです。グループワークにしていただいたおかげで、参加者同士で打ち解けることができたのもよかったです。今後、より一層理解を深めるため勉強していきたいと思いますが、周囲の方にも女性性男性性自己肯定感について広められたらと思います。(会社員・女性)

男性性・女性性、Being,Doingの考え方を初めて知りました。自分は女性性とそのストレスが高かったので、その対処法はとても参考になりました。女性性と男性性の違いについても、いつも男性の行動や考え方はどうなのかと考えていたのでもっと聞きたいです。今の自分をすべて受け入れて愛すること、自己肯定感を高めて人生をより楽しく過ごしたいと思います!
(会社員・女性)

セミナーの内容素晴らしかったです。これから、感謝と愛をもって人と接することを心がけたいです。西條先生の自己肯定感について深く考えるようになったきっかけをお聞きしたいです。自分を客観的にみる良い機会となりました。美人でバランスの取れていらっしゃる西條先生のようになりたいなーと目をハートにしてお話を聞かせていただきました。また機会があれば参加したいです。いろんな職場の方と話せて楽しかったです。
(会社員・女性)

自分の自己肯定感について、今まで考えたことが無かったので、意識してみるととても難しいという印象でした。自己肯定感が低かったので、これからは自分に自信を持ち自己肯定感を高めていきたいです。またいろいろな方のお話を聞けて再度自分の性格を見つめなおすことができました。自分的に男性・女性ストレスが同じくらい高かったので、今後の考え方を変えていけるように心がけていきたいです。講師の方の印象がとてもよかったです。
(会社員・女性)

共依存について、なぜ人はマイナスの感情にとらわれ、行動するのか、思考システムがよくわかりました。自己効力は備わっているが、状況により左右されるということなので、人のマイナスが目についたときは早く気づき、自分を大切にしていきたい。また、ストレスへの免疫力を高めるとともに、自分自身で回復する力=自己肯定感を活用して安定した自分を作っていきたい。自分の癖をうまくコントロールしていきます!
自己肯定感の推移のグラフを書いたのが、人生の振り返りと客観的に自分のことをm地埋めなおす事ができてよかったです。自己肯定感について考えたこともなかったという方も班の中には多くいらして、人それぞれ色々な人生があるということを実感しました。素晴らしいセミナーをありがとうございました。研修のテーマがすごく興味のあることだったのでセミナーを開催していただけて嬉しかったです。仕事でもプライベートでもストレスを減らしていけるように頑張れそうです。
(会社員・女性)

自分の肯定感、男性性、女性性を客観的に見ることができた。今日の様々なワークで改めて自分を見つめなおす事ができました。今日学んだことを実践し、日々の生活をバランスよく送れるようにしたいと思います。
(会社員・女性)

男性性と女性性という考え方を初めて聞いたので、私はもっと男性性をあげることでよくなっていくと思いました。人と比べないようになりたい!自分を好きになりたい!という思いで参加させていただきました。最初に書いたグラフでは、健康モデルだったのですが、自分ではそう思えていないので、グラフに合致するような自分になれるよう、今日のセミナーを生かして頑張ります!色んな都道府県の方と交流することができてとても良かったです。
(会社員・女性)

自己肯定感を高めるために、自分一人になる時間を持ち、自分の内面と向き合いたいと思いました。チラシで自己肯定感という言葉を目にして応募しました。自己肯定感が低いのかな?と思っていましたが、以外にも高かったです。男性性・女性性という言葉も初めて聞き勉強になりました。参考になるセミナーをありがとうございました!
(会社員・女性)

現在までの自己肯定感をグラフに書いてみて、過去を振り返ることができ、また未来を考えることにおいてとても新鮮でした。自宅でもう一度きちんと書いてみようと思います。アセスメントではバランスがとれていたので、今のところは大丈夫なんだと思いました。他の方とシェアをするときには自分のことを話すことで、改めて自己分析をすることができ、いい機会をいただいたと思います。こういった内容のセミナーは初めての受講でしたが、職場のマネジメントをする上でも参考にしていきたいと思います。講師の方がとてもいい雰囲気だったと思います。男性の発言もあり、男女の比較もでき楽しかったです!ありがとうございました!
(会社員・女性)

自己肯定とか男性性・女性性ストレス等、言葉の意味が分かり、考え方を知ることができた。自分を完全に俯瞰して見つめることは難しいが、困難に当たった時に立ち止まって相手の太刀まで考えてみることから始めたい。考えてみたこともなかったものの見方、解釈の仕方で日々が変わりそうなとても良いセミナーでした。
自己肯定感を高めるための対応方法を教えていただき、よかった。今はバランスの良い状態なので今後も努力していこうと思います。本を読んでみたいです。自分の男性性と女性性を見ることができて面白かったです。(会社員・女性)

自分のことを客観的に見ることができて、自分を知ることができるんだと改めて思った。自己肯定感をたかめることをして、感謝を忘れないようにしようと思う。最初に書いたSMFのグラフが面白かったです。仲良い友達や親にも試したいと思いました!まずは帰って親に試します。日々の何気なくしている行動を見直すのも必要かなと思いました。
(会社員・女性)

自己肯定感が大切、長所は短所でもある、自分の中での心地よいことをたくさん見つける、ということを意識したいと思います。自分を見つめなおす事ができ、大変参考になりました。ストレスによって体の左右のこりが違うということも大変参考になりました。女性と男性の考え方の違いがわかるように男女混合のセミナーも企画してほしいです。
(会社員・女性)

自分の個性について、長所と短所を丸ごと受け入れること、感謝の気持ち、ありがたいなーと思う気持ちが自己肯定感を高めることであると西條先生の言葉にはっとしました。いつも職場内でありがとう!という言葉を一日何度も言っていた自分に気づきました。こういったセミナーを年に一回ではなく年に数回開催していただければ、多くの組合員の自己肯定感UPにつながると思います。自己肯定感を上げることが分かれば、職場の色々な場面での心の整理、思い癖の修正方法に役立つのではないでしょうか。大変お世話になりました。来週からきらきらする人が増えますように。
(会社員・女性)

自分を解放する時間をつくっていくこと、人生はドミノ倒し、過去のすべてがあるから現在の自分があるし、未来がある、ということ。男性性、女性性というもののプラス、マイナス部分を知り、自分自身を見つめなおす良い機会になったと思う。自分の目標となるロールモデルをみつけ、なりたい自分に近づけるようになりたい。(会社員・女性)

男性性ストレス、女性性ストレスと聞いたことが無い言葉もいっぱいあり、目からウロコでした。家族にも娘にもセミナーを聞かせたいです。自分を責めたりすることがあり、今回のセミナーを楽しみにしてきました。意外でしたが自己肯定感が高く、びっくりしました。これからも心のバランスは気を付け、楽しく生活していきたいと思います。各地の皆さんとも知り合えたこと、とても楽しい時間でした。
(会社員・女性)

自己肯定感という言葉を初めて知り、とても勉強になりました。自分を分析してみることの大切さを知りました。とても参考になるセミナーでした。
(会社員・女性)

自己肯定感がよく理解でき、自分の好生館の低さに驚かされた。モチベーションをあげるべく、心がけをしていきたいと思った。講師の先生のお話も分かりやすく、自分のふりかえりが充分できたと思います。今後は自己肯定感を上げること、女性性・男性性のバランスを折に触れて見つめなおしていきたいと思います。進行もスムーズで内容も充実していて、とても良かったです!これからの仕事で役立てていこうと思いました。自分を見つめなおす素敵な時間でした。
(会社員・女性)

男性性・女性性・自己肯定感をコントロールしていきたい。家庭内や職場での女性と男性がぶつかりあう理由が理解できた。まずは相手に自身の性格を客観的に理解してもらうところから始めていきたい。楽しみながらグラフにしたり、自分を見つめなおすきっかけになった。グループワークで仲良くなれたし、とても良かったです。話がとまらなかったくらいです。(会社員・女性)

自分の世界の出来事は、すべて自分に責任があるという言葉が印象に残りました。
実際、男性性女性性を高めるワークがあればみんなでやってみたかった。自己肯定感が人生において大切だということがよくわかった。本日は非常に有意義でした。ありがとうございました。
(会社員・女性)

男性性・女性性の特性によってストレスや性格に影響することがためになった。マイナス面をプラス面にできるように心がけたい。楽しく過ごせました。今までいろいろなセミナーに出席しましたが、講師っぽくなく同じ職場の先輩みたいな感じでした。全国色々な社員と話ができて楽しかった。東京以外でもやってほしい。
(会社員・女性)

愛なき意志は人を傷つけ、意志なき愛は人を堕落させるという言葉がとても心に残りました。男性性と女性性のバランスの重要性を感じました。みんなそれぞれに個性があり、同じことでも考え方が異なりますが、一致することもあり、自分の弱さを認め、相手の弱さを受け入れることで、みんなの自己肯定感が高まることを感じました。
(会社員・女性)

興味深い内容をたくさん知ることができました。専門的な知識に普段触れることができないので本当に貴重な機会でした。普段は自分の短所やうまくいかないことで悩み落ち込むことが多いのですが、女性性と男性性を知ることにより、すべてのものごとにいい面と悪い面があることを知り、いい方向転換をするためのきっかけを得ることができました。悪い面ばかりに目を向けるのではなく、その裏のいい面に目を向けることによって自己肯定感を高めていけそうだなと思いました。本当に参加できて良かったです!ありがとうございました!同じ会社の方ともお話ができたこともとても良かったです。得るものが本当に多かったので、仕事面でも生かしていきたいと思います。是非また参加したいです!
(会社員・女性)

BeingとDoingの今までの人生を改めて振り返ることができました。色々な人・考え方があり、とても楽しかった。先生の人柄が分かるセミナーで楽しかったですし、自分のことを振り返る良いセミナーでした!このようなためになるセミナーをお願いしたいです。今日のセミナーは男性に行う予定ですか?行った方がいいです。
(会社員・女性)

自己肯定が基本で、男性性と女性性のバランスが大事だと学びました。先生が海へ行ってリラックスしているときに、どんなことを考えているのかを詳しく知りたいです。今までなかった視点で自分の長所と短所を見つめなおして自分を受け入れるような意識を持てました。
(会社員・女性)

自己肯定感を高められるように心がけてみようと思います。講師の方が自分の過去等を説明されながら説明していただいたりすごく分かりやすかったです。関西在住ですが、三浦海岸へ行ってみたいと思います。女性向けのセミナーは初めての参加でしたが、全国の方々とお話ができ他部署の方の苦労とかも知れてよかったです。
(会社員・女性)

株式会社 イワキ総合研究所 瀬雄二氏 紹介コメント

Self-Esteem Japan 代表でもある西條美波氏の手による「SMF理論」と、それをベースに発展させた「ワークグラム」は、共に心をトレーニングする可能性について示唆に富む内容になっています。

まず、ベースとなる「SMF理論」は

  • 1.心理学に云う「共依存」「自己肯定感」の概念
  • 2.癌を自然克服した患者に共通して認められる意識を「フルモデルチェンジ」する内的準拠の強さ男性性と女性性の身体への影響(医師の土橋重隆氏が提唱)
  • 3.哲学者の芳村思風氏の感性論哲学(人生は愛と意志とが織り成すドラマだ、とするもの)

この一見無関係な三つのセオリーが、西條氏によって見事に融和された点にその特徴があります。
西條氏がこの三つを融合して「SMF理論」に辿り着けたのは、三つのセオリーに通奏している自己肯定感の重要性に気づいたからでしょう。

例えば、親にネグレクト(無視)されたり、両親が不仲な家庭環境に育った子は、自分に強い自信が持てず、自己肯定感の低い成人となる傾向があると指摘されます。
しかし問題はそこに止まらず、他者や外部評価等過度に依存する、「共依存」に陥る傾向もあるようです。ある調査では、実に大学生の25%が「共依存」だったとのこと。
この「共依存」を克服するためには、自己肯定感を高める以外にはなさそうなのですが、興味深いことにその効用は最近では医療現場でも認められているようです。
癌のような人生の断崖絶壁に直面しても、なおそれを真正面から受け容れて、今と自分を強く肯定するような生き方を選択した患者は、自然治癒する場合が多いとの医療現場の声があるからです。

では、その自己肯定感をどうやって高めるのかがまた問題なのですが、ここで「SMF理論」は人の心裡の男性性と女性性に着目します。
これもなかなか興味深い着眼ですね。
つまり、どんな人でも男性性と女性性の両気質を備えている事実に着目して、そのバランス改善が結果的に自己肯定感を高めていくと提言します。
「力強さ」は男性性の典型ですが、それも過度になれば「強引さ」で自他を傷つける。
「優しさ」は逆に女性性の象徴ですが、これも過度は「優柔不断」となる。
だから自分自身を分析し、両性のバランスを知り「ありたい自分、なりたい自分」を目標設定することで自己肯定感を高めていこう・・・。
これが「SMF理論」のプログラムなのですね。

さらに、この「SMF理論」を土台にして組織と個人との関係を整理し直したものが「ワークグラム」。
自己肯定感を高めて、さらにそれを仕事の喜びにまで直結させようというプログラム内容です。