セルフエスティーム・ジャパン
社会の健康は、ひとりひとりの「豊かな自己肯定感」×「自分らしい喜び溢れるワークスタイルの実現」から

代表者紹介Profile

西條 美波 (さいじょう・みなみ)

ワークグラム・開発者/ワークグラム・スーパーバイザー/キャリアカウンセラー

ワークグラムをもとに喜び・関心の本質を数段深めて理解し、自分にとっての喜びの形をクリアにすることで、セルフマネジメントのコアを創る個人セッションを行っています。
最近はワークグラム・アドバイザーを養成するスーパーバイザーとしての活動をメインにしています。

メッセージ

個別セッションや養成講座では、癒されるような温かく柔らかな空気感を作りながら、リラックスしながら、心の中を安心して自然に言語化できるよう、安心安全で心地よい場づくりができるよう心掛けております。

一人一人のきらきら輝くような多彩な喜びを愛しく味わいながら、その瞬間にあった問いを投げかけ、そこから引き出されたエピソードやキーワードから、そこに紐づいた根底に在る関心要素を把握して、多彩なワークグラム・ビジュアルマップを描いていきます。

「言われてみれば、そういえば、自分は昔こうだった!自分らしいってこうゆうことだった!」と本来の自分を思い出していくような瞬間を丁寧に引き出しながら、自分らしいコア関心と自己実現の形への気づきのプロセスをサポート・伴奏していくようなセッションであれるよう尽力しています。

経歴

2005年〜 立教大学文学部教育学科卒業。認知心理学専攻。卒論研究テーマ「共依存の実態調査研究」 にて最優秀教育学科賞を受賞したことをきっかけに現在の研究に繋がる。同年、Webシステムインテグレーション、映画制作を手掛ける制作会社に入社。広告メディア部事業部の立ち上げ期に法人向け広告の提案営業に従事。
2007年〜 産業カウンセラーの資格を取得後、人の生き方、親子関係、心身の健康調整に関わる様々なカウンセリング・ワークショップ・セラピーから学びを深めながら、心身の健康ケアと教育事業を行う会社へ転職。主に企画・営業・総務・経理等幅広く担当。教育部門で実力ある講師から学ぶ日々を過ごす。2009年、同法人内にて総合医学研究室及び土橋重隆先生の医療相談事業の立ち上げに従事。病気と心の密接な関係を学び、安定した自己肯定感が心の健康のベースとし、内側の在りかたから男性性と女性性を含めたセルフバランスを深めるため「自己肯定感と男性性と女性性のバランス理論」を開発(SMF理論)。ストレスマネジメントに有効なツールとしてSMF理論を取り入れた研修を開始。
2011年〜 セルフエスティーム・ジャパンとして独立。2012年には、自分の喜びの方向性40項目の分布を可視化し、キャリア選択と自己実現ならびにセルフマネジメントをサポートするための「ワークグラム(喜びの方向性分布)アセスメント」を西條剛央と共同研究開発。ワークグラムを使った企業への研修を引き続き行う。
2014年〜 大学で3、4年生のキャリア支援の現場に入り、ワークグラムを活用しながら、日々マンツーマンで自己分析~内定までの丁寧な就職活動のサポートを行う。
2019年〜 大学や企業における1000人以上のアセスメント事例をもとに、特にワークグラムを大幅にバージョンアップし、エッセンシャル・マネジメント・スクールはじめ、本格的に企業への導入や、ワークグラム・アドバイザーの養成・個人向けセッションを開始。現在に至る。

座右の銘

「一期一会」「みんな違って、みんないい。」「自分だけの人生の物語をつくるのに、無駄なことは何一つ無い」「今日が人生最期の一日だと思って生きよう。その日は必ず来るのだから」


大切にしていること

個別セッションや養成講座では、安心安全な柔らかな空気感を大切に、一人一人のきらきら輝くような多彩な喜びを共に味わうように一緒に見ていきます。そういえば、自分はこうだった、自分らしいってこうゆうことだったのか!と本来の自分を思い出していくような瞬間を聞いていきながら、自分らしい自己実現の在り方、個人としての一番のワクワクポイントへの気づきを楽しむプロセスを共同創生していくようなセッションで在りたいと願っています。